先日、秋晴れの雲ひとつない晴天の日に避難訓練を実施しました。
10月初旬に予定していたものの、あいにくの天気が続き2度も延期になりようやく行うことができました。
震度7強の地震が発生したという想定で全員机の下に潜り、揺れが治まった、というBCP(事業継続計画)担当の木内部長の声かけで事務所の中央へ集合。
防災頭巾も確認 (*‘ω‘ *)/バッチリ!!
外や建物の損害状況の確認、ネットやラジオでニュースの確認、社内にいない人の安否確認等・・・それぞれの役割分担のシミュレーションも行いました。
さらに防災用品倉庫の在庫量や不足物の洗い出し・緊急連絡網など様々なことを皆で確認しあってから、避難経路を確認しつつ、歩いて近隣の公園へ。
とてもよいお天気だったので、お客様にお送りするクリスマスカードに載せる集合写真も撮影しましたよ~(*^^)v
企業における避難訓練は単に従業員がそれぞれの身を守るためだけではなく、企業全体の防災力を高めるものであることが求められます。
災害や事故が発生した時、被害や業務停止期間を最小限にとどめて早期に業務再開し、被災されたお客様や地域のためにいち早く動けるよう今回の訓練で得た経験や反省点を基にさらに取り組んでいきたいと思いました。