こんにちは。アルタス事務担当のＫです。 緊急事態宣言解除から１ヶ月半ほどが過ぎ、新しい日常の浸透とともに少しづつコロナ前の日常に近い状態に戻りかけていくかと思いきや、先週からの陽性者数の激増が脅威的ですね。 今後まだまだ予断を許さない状況であると、弊社でも感染防止対策の徹底に気を引き締めて業務を行っております。 さて、みなさんがご加入の火災保険には「水災補償」はついていますか？ ここ数日のニュースで河川の氾濫や道路が冠水する映像を見て、他人事ではないと思われた方も多いのではないでしょうか。 近年の異常気象により水災の事故は増加傾向にあり、過去に水災が発生していない地域でも発生する可能性は十分にありますし、ゲリラ豪雨と呼ばれる想定外の大雨によって行き場を失った下水が溢れたりと、近くに河川が無い都市部でも水災は発生しています。 火災保険といえば火事になった時のための保険だと思いがちですが、火事以外にも「水災」や「風災」などの自然災害も補償しているものもあります。 今一度ご加入の火災保険の補償内容をご確認してみてください。 そして併せて国土交通省や市町村のホームページでお住いの地域のハザードマップをチェックしてみて下さい。 最後に、お客さまご自身がお住まいの地域の自然災害のリスクを正しく理解していただけますよう、弊社でも個別にハザードマップをご提供させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。